2007年05月04日

MacBook Pro買った

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3年間使ったiBook G4からMacBook Proへ買い換えた。
今回はコストを抑えるため、AppleStoreの整備済製品として購入。だいぶ安く買ったつもりだが、当初想定していたスペックよりは高めのものになってしまった。

スペックは
- Core 2 Duo 2.16GHz
- ATI Mobility Radeon X1600 (128MB)
- DDR2 1GB
- Serial ATA HDD 120GB (5400rpm)
- 6倍速 2層式 DVD Super Drive
- 1440x900 picxel 15.4"液晶モニタ
- iSightビデオカメラ, DVIビデオ出力内蔵
- ExpressCard/34スロット, FireWire 800ポート等内蔵

MacBook Proは普段の私の用途からするとオーバースペックだが、ProではないMacBookにしなかった最大の理由は、画面の小ささにある。今使っているiBook G4が14inchのXGA液晶モニタなので、MacBookの13inchにサイズが縮んだ上に解像度が上がるというのは、メインマシンとしてはちょっと辛い(老眼?)。

最近のMacのカテゴリ分類では、MacBook ProはかつてのハイエンドモデルであるPowerBookの系統で、Proの付かないMacBookはローエンドモデルであるiBookの系統となっている。
今回はちょっと贅沢にMacBook Proにしてみたわけだが、やはりハイエンドモデルであるという違いを感じた。スペック上はGPUとビデオメモリの構成や、入出力ポート、液晶解像度程度の違いしか表れないが、製品としては個々の部材やデバイスに良い部品を使っている。特に液晶は顕著で、解像度以前に明るさと視野角がかなり違う。スピーカーの音質などでも感じる。反面、ポリカーボネートではなくアルミ筐体のために剛性が低かったり無線LANの感度が低かったりするし、HDDのメンテナンス性が低いという問題もある。不可解にも、ハイエンドであるのにハードウェアのトラブル事例はむしろ多かったりする。

性能面では、前がiBook G4 933MHzだっただけに、あらゆるものが高速で快適だ。ファイル表示やWebブラウズという些細な動作からも感じるし、映像処理系の重いアプリケーションならなおさらである。
特にiMovie、iDVD、iPhotoといったiLifeアプリケーションは、これだけのHDD容量とCPUパワーになってようやく使う気になってきた。iBook G4でもこれらを試したことはあったが、快適とは言い難くすぐに放り出してしまった。今はiLifeの洗練されたワークフローとデザインに感心しつつ、本来のAppleのアプリケーションが備える快適さを満喫している(しかし、これらのアプリを十分に活用するには1GBのメモリでは少なすぎることもわかってきた…)。

とにかく、この先数ヶ月でMacBook Proがフルモデルチェンジしても、この性能と価格を考えれば悔しがることはないと思われる。これだけのものを買ったからには、次の買い換えまでのサイクルは、従来よりも長めにしたいところである。
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2006年04月18日

ピアノブラックへ変身

昨年の10月ごろに、仕事用のPCとしてThinkpad s30を買った。

私が中古PC店から入手したs30はビジネスモデルであり、天板がピーチスキン地である。他の部分の傷や汚れはあまり目立たないのだが、天板だけは表皮の剥げが結構目立つ。そこで、なんとかコンシューマーモデルであるis30の天板パーツだけを入手できないか、秋葉原のThinkpad専門ジャンク屋やヤフオクで探していたのだった。

is30やs30は、今でもかなり人気のある機種である。これらの機種をバラバラにして、パーツ単位でのヤフオク出品はよくあるが、やはりピアノブラックの天板は高値で落札される傾向にある。

ところが遂に今回、比較的安価に落札できた。

さっそくLCD部を分解して交換してみた。(背後に段ボールが写っているのは、引っ越し直前だからである。この忙しいのに、パソコンを分解している私…)

交換前(傷だらけのピーチスキン)
piano1.jpg

交換後(ピアノブラック)
piano2.jpg piano3.jpg

そう、これこそ当時、我々が憧れたs30の真の姿だよ!指紋拭きまで同梱していた遊び心と気高さ!最新機種のThinkPad X60sがs30の後継という話も聞くが、あんなIBMではなくなったメーカーの、WindowsキーがあるThinkpadなど、後継を名乗らせるわけにはいかない!(いや、ThinkpadのタブレットPCは欲しいけど)

とりあえずこれで、バッテリセル交換、HDD交換から続いてきたs30の強化策は完了である。一層の愛着がわいてきたといえよう。
これで仕事しているのかって?いやー、まーあれだ。やはり道具を揃えるところから入らないとな。
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2006年04月14日

ビンテージ楽器

引っ越し直前なので、色々と捨てまくり、ヤフオクにも出しまくりなこの頃である。

押し入れの奥から、いにしえのMIDI音源・Roland SC-55 MkIIを発見した。

sc55mk2.jpg

こいつは遥か10年以上前(まだ学生の頃)に、研究室の同僚から、1万5千〜2万円ぐらいで譲ってもらったものだ(もはや正確な売買価格も覚えていない…)
とりあえず電源は入るみたいだが、今の私のPCにはシリアルポートもMIDIポートも無いので、動かせないぞ(^^;
まあ、2000〜3000円ぐらいで売れれば御の字かなと思って、1000円スタートでヤフオクに出してみた。

そうしたら、出品してすぐに、「1万円で即決していただけませんか」というメッセージが届く。ええ?!桁間違えてんじゃないの?と思って、“オークション統計ページ(仮)”で過去の落札履歴を調べてみると、軒並み1万円超えているではないか。こんな古い、しかも極めてメジャーだったゆえに希少価値も無いはずの音源がなぜ?

色々と調べてみると、どうも数年前から、Rolandの古いLA音源機種が人気のようだ。理由は音楽に詳しくない私にはよくわからない。つまり、ビンテージ楽器ということであるな。
通産省のPSE法の例外となるビンテージ楽器リストの中にも、この機種が入っていた。

そうとわかれば、リモコンもACアダプタも箱もマニュアルも完備している出品なので、1万円ごときでは妥協しない。結局、15510円で落札された。
ヤフオクで予想外の高値がつくことはよくあることだが、ここまで予想を裏切られたのは初めてである。
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2005年10月08日

RSSリーダーについて

OSをMacOS X Tigerに変えて以来、RSSリーダーはSafari内蔵のものを使っていた
使いやすく、見やすいので、結構重宝していた。しかしながらRSSが更新されてもSafariが通知してくれないことも頻繁にあり、平行して色々なRSSリーダーも試していた。

そんな中で、オ!と思ったのが、PulpFictionの機能限定版であるPulpFiction Lite
rss_reader.jpg
Macユーザーには馴染みのある旧Apple Mailにそっくりの外観。RSSの配信記事をMailのようにフィルタリング・分類するという発想。操作性もよくて、しかも無料。これはかなり(・∀・)イイ!!(ちょっと重いし不安定だけど)

それに並行して、オンラインのRSSリーダーというのも試してみた。この分野では最も評判がいいBloglinesである。海外のサービスだが、日本語で使用できる。もちろん無料。
bloglines.jpgなんだ、これでいいじゃん。Blogチェックするのに、専用のアプリケーションなんていらんよ、と思った。
Bloglinesの画面構成は、RSSリーダーによくある2ペイン型。各記事の見出しと概要を同時に表示できて一覧しやすい(こういった一覧は、SafariやNewsFireでも可能。上記PulpFictionは3ペイン表示なのでできない)。

オンラインタイプがアプリケーションタイプに劣るのは、操作性である。たとえばブラウザと連携してRSSフィールドを探し出して一発登録するような機能は、BloglinesではBookmarkletによって解決している。RSSの更新をリアルタイムで通知する機能(Notifer)は、ブラウザの小窓や、様々なOSに対応した通知用ソフトによって解決している。操作性に関して、ほとんど問題はない。

そして、オンラインタイプならではの長所は、自宅のPCでなくてもWebブラウザさえあれば使えるということである。
私が自宅以外のPCでブラウザを使う機会といえば、京ぽん、Zaurus、会社、マンガ喫茶、実家…これらのあらゆる場所で、自宅と同じようにblogの巡回ができるのである。frameを使えないモバイル端末向けの表示モードがあるのも便利だ。

というわけで、RSSのチェックはすっかり、Bloglinesだけで事足りている。いやあ、オンラインサービスって便利。
この調子でBookmarkやメールなんかもオンラインに移行できたら便利そうだ。ちょっと検討してみよう。
posted by UMMO at 03:14| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月21日

ぐうたらパソコン

ソファでぐうたらしながら…座椅子でぐうたらしながら…寝ながら…いかに楽な姿勢でパソコンができるかという長年の計画を実現できそうな製品三つ。
多方便パソコン台
ゴロ寝 de スク
Dexia Rack

うむ、どれも素晴らしい。しかし、やはり理想を言うと、歯科の治療台にあるような3次元に移動できてどの位置でも固定できる台である(まあ、一般家庭では無理だな…)。

ちなみに現時点でもっとも楽なスタイルは、座椅子を傾けて腹の上にノートPCを乗せるラッコスタイルである。でも最近のノートPCはすぐに熱くなるんだよなー。

posted by UMMO at 02:46| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

クイックガレージ秋葉原

昨年末、妻のiBook G4の光学ドライブに、子供がCD-ROMを二枚突っ込んでしまい(スロットローディングだから入っちゃうのだ)、詰まって出てこなくなってしまっていた。
どうせ保証外のトラブルだけど、放っておく訳にはいかない。この手のトラブルはドライブを取り出して強制イジェクトの穴を突くとかイジェクトの機構をいじるかすると治りそうだが、iBookの分解手順をWebで調べてみると、えらい複雑ではないか。自分のMacではないので、あまり無茶して壊すわけにはいかず、秋葉原のクイックガレージで治してもらうことにした。

クイックガレージはAppleやIBMなどのPCをその場で“対面修理”してくれるサービスで、急ぎの修理が必要な際には大変ありがたいサービスである。特に昔はアップルの正式なサポートサービスに位置づけられていたこともあり、修理拠点の少なかったMacユーザーの頼みの綱であった。私も学生の頃から何度かお世話になったものである。

Webにあった地図を頼りに探すが、結構迷ってしまった。建物外はおろか、ビルのエレベーターにすらクイックガレージの文字がないのである。
quickgarage_1.jpg
実は3Fのグローバルソリューションサービスというのがそうなのだが、AT&Tや日本NCRのサービスだったころのクイックガレージしか知らない私は、戸惑ってしまった。
3Fに上がって、はじめてクイックガレージの文字が。
quickgarage_2.jpg
他の地域のクイックガレージは何度か行ったことがあるが、秋葉原店は特にわかりづらいのう…

さっそく修理を申し込む。
もし部品交換を伴うなら5万円以上する(高!)が、そうでないなら1万2千円だそうである。むむ、昔は技術料は1万円以下だったような気がするが…
幸いにも部品交換は必要なく、1万2千円で済んだ。
quickgarage_3.jpg
動作確認のために起動されたとき、妻が設定している可愛いデスクトップピクチャと変な歌詞が書いてあるスティッキーズが表示されてしまって、恥ずかしかったのは内緒である。
posted by UMMO at 23:16| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月03日

MacOS X Tiger #2 Safari RSS

Safari RSS.jpg
TigerではWebブラウザであるSafariにRSSリーダー機能が統合された。
FirefoxOperaではすでに標準搭載されているし、SafariStandなどの拡張ユーティリティを使えば、Panther以前のSafariにもRSSリーダー機能を追加することも可能だった。

SafariのRSSリーダーには、Appleならではのインターフェースの工夫に期待していたのだが、残念ながらあまり使いやすいとはいえないようだ。
見出しはもちろん、要約やそこに埋め込まれた画像も一覧表示できるのはいいが、過去の記事にも全て同じ設定が適用されるので、埋め込み画像が多いサイトでは表示に時間がかかる。
また、新着記事の数が表示されるのはいいが、そのサイトのRSSを表示した時点で全ての記事を読んだことにされるため、記事単位の未読管理には使えない。
要約の表示量をダイナミックに変更できるのは良いが、こういうのはほとんどの場合、全文表示するのではないだろうか。複数のサイトの見出しを混在して表示できるようだが、この機能に意味はあまり見いだせない。

Apple製品のインターフェースは、設計者の意図どおりの使い方をすれば格段に使いやすくなるものなので、私がSafari RSSの使い方を把握していないだけなのかもしれない。RSSリーダーという機能は、生まれて間もないこともあって、まだ定番といえる形が存在しておらず、実現方法はソフトによって様々である(Webブラウザ付属型であるSafari,Firefox,OperaのRSSリーダーも、実装方法はそれぞれで異なる)。メーラーのような3ペイン型が主流を占めつつあるが、個人的にこれまで一番使いやすくて格好いいと思ったインターフェースは、Mac用RSSリーダーのNewsFireである。残念ながらシェアウェアとなってしまったために使用は一時中断しているが、Safari RSSがいつまでたっても馴染まないようであれば、また戻るかもしれない。追記:
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2005年05月01日

MacOS X Tiger #1 SpotlightとMail.app

Macファンの、約一年に一度のお祭り、MacOSのメジャーアップグレードが4月29日から始まった。
新しもの好きの私として、試さずにいられようか。実家にiBook G4を持って帰ってきているので、Tigerは地元で調達して、早速インストールした。

実はHDDの整理をするのを怠ったままOSのアップデートを行ったので、インストールに時間がかかるわ仮想メモリは足りないわで、あわててDeveloperToolをアンインストールしたりして、やたら時間はかかったが(もちろん、噂に聞くSpotlight用インデックス構築も辟易するほど時間がかかった)、ファイルが消失するなどのトラブルに逢うことはなく、インストールを完了できた。

細かいところは色々と変わっているが、Apple公称の約200の変更点のうち、私にとっての目玉はSpotlightSafari RSSDashboardAutomator、およびMail.appの改良だろう。

spotlight.png特にSpotlight、これは素晴らしい。自分のMacに入っている全てのデータ(プレーンテキストはもちろん、MS-Officeの書類からBookmark、メール、MP3、画像の属性情報まで)を対象に、一気に検索してくれる。しかも非常に高速だ。左の“ガンダム”という単語に関する546の検索結果は、キーワード入力直後から検索結果が表示されはじめ、3秒程度で検索完了した。

これだけならただの検索技術だが、これを応用したスマートフォルダという機能がFinderに付いた。先の例で言うと、ガンダムに関する書類は“ガンダム”という名前を付けたフォルダに分類しておくのがこれまでの整理法だが、スマートフォルダでは“ガンダム”という検索語を設定しておくだけで、このフォルダを開くたびにSpotlight検索が自動的に実行され、ガンダムに関する書類がフォルダの中に現れるのである。もはや自分の手で書類を分類しておく必要さえなくなるのだ。これまでのパソコンのファイル整理の手法を一新させる、画期的な機能である。(もちろんこの機能をAppleが最初に考案したわけではないが、非常に使いやすくOSに実装されているという点で、Appleは大変良い仕事をしている。次期Windowsにも類似の技術が搭載されるというが、実際の使い勝手という面でTigerを凌ぐことが出来るかどうか、興味深い)

スマートフォルダは、新しくなった純正メールアプリケーション(Mail.app)でも使うことが出来る。あらかじめ振り分けルールなど作っておかなくても、必要な時点でスマートフォルダを作れば、後付でどんどん分類表示が可能なのである。
このスマートフォルダをメールの分類に使うというアイデアは、MacOS8時代のメールソフトである++Mailや、多言語対応メーラーMagellanなどが採用していた。また、WindowsのメールソフトであるBecky! ver.2でもスマートフォルダが使えるようになった。しかし、これらのソフトは速度面、信頼性、メールソフトとしての使いやすさなど、何かしらの問題点のために、スマートプレイリストをメインに使うまでには至らなかった。しかしTigerのMail.appでは、もう余裕で実用的である。私は長らくGyazMailというシェアウェアのメールソフトを使っているが、Spotlightの検索対象になることと、スマートフォルダのために、Mail.appに乗り換え準備中である。

とにかく、Tigerへのアップグレードは、Spotlightだけでも元が取れると思う。この素晴らしい機能の代償は、OSの価格とインストールの手間、そして初回のインデックス作成にかかる数時間のCPU負荷だけである。こんなに注目すべき機能であるのに、見た目の変化は右上の虫眼鏡アイコンだけというのが、また奥ゆかしいではないか。
posted by UMMO at 00:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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