2005年09月26日

さらにふたつイヤホンが増えた

オープンしたばかりのヨドバシカメラAkibaに行ったら、KOSSやSennheiserなどの海外製イヤホンが視聴できるようになっているではないか!
さっそく様々なメーカーのイヤホンを視聴しまくり、気に入った二つのイヤホンを購入してきた。

koss_akg.jpg

一つ目は、KOSS The Plug(写真上)。

私はカナル型のイヤホンは苦手なのだが、KOSSのは意外と装着感が良かった。
噂どおり、イヤホンのくせに低音がズンズン響く。中音域も十分鳴っている。しかしやはり、高音域はあまり聞こえない。解像感は、まあ普通なのかな。今まで聞こえなかったような低音域の音色がはっきり聞き取れて、とても新鮮である。反面、低音が強すぎて、中高音がマスクされたり、不自然に聞こえたりする。
また、カナル型だけあって、外部の音は相当遮断され、イヤホンの音も極めて漏れにくい。これが結構、音楽に没入させてくれるのである(それゆえ、自転車に乗っているときは恐ろしくて使えないが)。


もう一つは、AKG K12p(写真下)。

これは普通のインナーイヤー型だが、高音域がとてもよく聞こえる。楽器やボーカルの澄んだ音色が、頭の中を抜けていくような感じだ。また、低音は出ないかというとそんなことはなく、程々に聞こえてくる。The Plugとは逆に、これまで聞こえなかった高音域の音色の発見がある。
傾向としては、ボーカルの抜け重視で、聴き疲れしにくいiPod付属のイヤホンに近く、付け替えてもあまり違和感は無い。その上で、音の解像感とかクッキリさは、K12pの方がずっと素晴らしい。


かたや低音重視、かたや高音重視という、正反対のイヤホン。どちらもコストパフォーマンスの高い、優れた製品だった。ただ、やはりその味付けは、聴く音楽の種類を選ぶかな。現在は、The Plugは妻が、K12pは私が、それぞれ自分のiPodで使っている。
それにしても、こういう低音や高音をよく聞かせてくれるイヤホンを使うと、iPodの高音や低音の音質の悪さ(音割れとか歪みとか)が再認識できてしまう。なんとかならんものかな。


なお、次点としてはPhilips SBC-HE580が、素直な聞こえ方でなかなか良かった。
人気の高いSennheiser MX450MX500も視聴したが、音域に関わらず満遍なくクッキリと鳴る故に、聴き疲れというか、頭が痛くなるような印象を受けたので、今回はチョイスしていない。

さて、これでイヤホン選びは一段落したので、次はポータブルタイプのヘッドフォンが気になってくる予感。先日、ツッキー氏に聴かせてもらったKOSS SPORTA PRO、意外とコンパクトで良かったな…KOSS Porta PROAKG K24PK27iも気になるところ。
posted by UMMO at 23:35| ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | デジタル小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

またひとつイヤホンが増えた

またポータブルプレーヤー用のイヤホンを衝動買いしてしまった…これで何個目だろう。

イヤホンは安価なこともあって、つい買ってしまう。もちろん買う際はリスニング環境が劇的に改善されることを期待するのであるが、使ってみてからは様々な理由でイマイチと判断し、結局、ポータブルプレーヤー付属のイヤホンに戻ってきたりする。つまり、(多くの場合、安価で音質が良くないと言われる)付属品のイヤホンで十分に満足してしまう程度の聴覚しか持ち合わせていないということである。
それでも次々と新しいイヤホンを買ってしまうのは、単に新し物好きとか、変わった物好きというだけなのだろうな。

まあ、せっかくなのでコレクション?を紹介しよう。(各商品名のところのリンクは、メーカーの商品ページではなくレビューや紹介記事にリンクしてある。アフェリエイトじゃないよ)

headphone.jpg

中央上側が、2chのAV板で話題となっていたSONY MDR-E931。ちょっとドンシャリ系だけど解像感もいい(気がする)。しかしそれもiPod付属のイヤホンと比べての話で、実際には大きな差はないように思う。

iPodの下にあるのが、バーチカル方式を始めて採用したSONY MDR-A44。8年ぐらい前(まだ学生の頃…)に購入。バーチカル方式は、通常のインナーイヤー方式のイヤホンより装着感が楽で、オープンエア型ヘッドフォンほど音漏れもしない。音質も良いし、畳んだときもコンパクトでユニーク。結構気に入っている。欠点は、せっかくブリッジがあるのにコードが二本出ていることと、ブリッジが頭の真上にくるのが邪魔で目立つことかな。

中央下側が、初代ノイズキャンセリング機能内蔵イヤホンSONY MDR-NC10。この逆位相によるノイズキャンセルは強力で、実に素晴らしい。しかし耳の穴に押し込む密閉型インナーイヤータイプのイヤホンは、どうにも慣れない。私はアメ耳だからすぐ汚れるし。
音は流さずにノイズキャンセル機能だけ効かせて、単なる耳栓として使うのも悪くない。

左下はおなじみiPodの純正イヤホン。解像感はあまりないが、ボーカルの抜けが良くて透明感を感じる。なんだかんだ言って、iPodが出す音に一番合っているイヤホンなのかも。このイヤホン以外だと、iPodのEQでボーカルを強めないと違和感を感じたりする。

左側が PHILIPS SBC-HS740。インナーイヤーながら耳かけ型。しかも耳かけがイヤホンケーブルの紐を利用しているという変わったスタイル。音はしっかりしていて聞きやすく、見た目も格好いいんだけど、私の耳のサイズには合わないようで、ちょっと痛くなる。うーん、残念。

左上が、今回衝動買いしたKOSS P9。バーチカル方式をネックバンド型にしたもの。これによってMDR-A44の欠点が改善された無敵のイヤホンが誕生か?と思って買ってはみたものの、SONYのものよりも装着感が良くない(角が当たって痛い)。音はまあ普通。
アイワブランドでも同様の形状のイヤホンHP-SN51が出ていて、こちらは同じSONY製だからMDR-A44のような装着感を期待できたのかな。

写真にはないが、他にPanasonicのコード収納型耳かけイヤホンRP-HS100や、バーチカル方式で耳かけ型のSONY MDR-J20SPも使っていた。特にMDR-J20SPは装着感も音も抜群で、自分が買ったイヤホンの中では最も気に入っていたが、残念ながら弟にあげてしまった。

イヤホンやポータブル用のヘッドフォンは、安価だが、ほとんどの店舗では試聴はおろか、試しに装着することすらできない。しかも新製品が頻繁に登場したりする。この衝動買いに適した商品ジャンルの道を究めるには、まだまだかかりそうである。
posted by UMMO at 13:04| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | デジタル小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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